サステナビリティ
ダイコクヤでは、持続可能な開発目標
(SDGs:Sustainable Development Goals)の達成のために、
社員一丸となり取り組んでおります。
地元木材で造られた新社屋
2023年1月完成の新社屋には地元・宮城県産の木材を使用しております。
近年開発が進むCLT(直交集成板)を取り入れ、新しい技術を最大限活用。
断熱性に優れ、照明のLED化でエネルギー資源にも配慮しました。
木材の香りに包まれた社屋は、ご来店の方々や従業員にとって快適な環境となりました。
ペーパーレス・DX化の推進
紙で発行していた請求書・納品書等を電子化し、資源や物流の環境負荷を軽減いたします。
(現状、お客様のご要望に応じてご対応しております)
またDX化の推進により、業務効率の向上を図り、働きやすい職場環境を実現。
データやデジタル技術を最大限活用し、お客様へ質の高いサービスを提供いたします。
資源の再利用で環境に配慮
再生ペットボトルを使用したユニフォームなど環境に配慮した商品を数多く取り扱っております。
各メーカーから到着する段ボールやハンガー等は、商品梱包・出荷に再利用。
オリジナルクリアファイルをパルプ素材に切り替えるなど、
社内で使用する資材は環境に配慮したものを積極的に導入しております。
働くすべてのひとの環境を改善
酷暑や極寒に対応した電動ファン付きウェア、電熱ヒーター付きウェアなどをご導入いただくことで、
お客様の仕事環境・生活環境の改善に貢献いたします。
ジェンダーレスウェアやマタニティーウェアをご提案することで、
働く皆様に寄り添い、平等な社会の実現を促進いたします。
住み続けられるまちづくり
社員一人ひとりがマイボトル・マイカップを持参し、
生産工程で余った生地を用いて小物類(トートバッグ・ポケットティッシュケース等)を製作するなど、
ゴミの削減を推進しております。
また、店舗近隣の清掃を定期的に行い、環境美化にも取り組んでおります。